ジョウビタキ
Wildlife
ジョウビタキに初めて出会ったのは、地域で開催されたバードウォッチングに参加してからです。身近でもこんな綺麗な鳥が見れるのだと感動したのを思い出す鳥です。
ジョウビタキの特徴
体長は、約15cmくらいでスズメより少し大きい鳥です。
都会的な衣装をまとったオスのジョウビタキ
個人的に、ジョウビタキの魅力はやはりこの色合いです。
黒、シルバーグレーとオレンジ色がカッコよく都会的な印象です。
この色はオスで、メスは同じ鳥とは思えないような地味な配色なのも特徴です。
オスとは対照的な控えめな色彩のメスのジョウビタキ
これは、偶然昔の写真を調べていたときに見つけたジョウビタキ(メス)の写真です。
ジョウビタキについていろいろと調べていて、この写真の存在に気がつきました。
オスとは全然違う色で初めは同じ鳥だと気がつきませんでした。
身にまとった衣装は地味ですが、メスの魅力は間違いなくこの「つぶらな瞳」だと思います。
まんまるで、くりくりお目々が可愛いです。
高い位置によくいる
この見解が正しいかは不明ですが、警戒心が強いのか、近所の公園では、いつも高い位置にいる印象です。
バードウォッチング後に、何度もジョウビタキを探しに行ったのですが、高い位置に止まっていて、私のカメラ性能の限界に達し、何度も撮りそびれています。
近くに飛んできた来た!と思っても、枯枝の間で、ピントがなかなか合わせられず、残念ながらまだ数枚しか撮れていません。
メランコリックな鳴き声
海外のサイトを調べたときに、メランコリックな鳴き声と表現されていたのが、とても印象的でした。YouTubeなどでアップされている鳴き声を聞いてみると「ヒィーッ、ヒィーッ」と、いい感じ(⁉︎)に寂しげな雰囲気を醸し出しています。
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この鳴き声を頼りに、来シーズンは違う表情も撮れるように探してみたいと思います。