自家製ドライフラワーで作る、可愛い標本風フラワーボックス
SDG's
ドライフラワーで作る可愛い標本ボックス
庭で育てたセンティッドゼラニウムやシクラメンが、可愛らしいドライフラワーになったので、ボックスアレンジにしてみました。
どうしたら可愛いお花を長く楽しめるかなぁ・・・
お花を長く楽しむためのアイデア
自宅で咲いた花を、捨てる前にどうやって活用できるかを考えてみましょう。庭の手入れをする中で、ドライフラワーに向いている花を集め、アレンジを楽しんでいます。今回も、使用する花はすべて自家製のドライフラワーです。
フラワーボックスを作ってみよう
必要なもの
- 1長方形のボックス(W17cm x D13cm x H3.2cm)※100均で購入
- 木工用のボンド
- ドライフラワー(サクラソウ、シクラメン、ラベンダー、ローズゼラニウム)
- ピンセット(なくてもOK)
- シリコンカップ(なくてもOK)
※シリコンカップは、ボンドを入れる容器として使うと便利です。ボンドが乾いたら簡単に取れて、片付けが楽になります。
今回は自然にドライにしたサクラソウ、シクラメン、ラベンダー
ローズゼラニウムはシリカゲルを使ってドライにしました。
ローズゼラニウムはシリカゲルを使ってドライにしました。
フラワーボックスの作り方
・ボックスの中に、好きな花を並べてレイアウトをイメージします。
・配置が決まったら、木工用ボンドで花を固定していきます。
・バランスを見ながら、コルクを半分に切ってドライフラワーの土台に配置するなどして、仕上げます。
自分で育てた大切な花たちを、もう少しの間、楽しめます。
SDGs 12. つくる責任 つかう責任
自分でできる小さなことから考えてみました。