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【植物に学ぶキリスト教文化】ボッティチェリ《ザクロの聖母》にみる、果実に込められた象徴
ザクロ(柘榴)は、多くの種をもつことから「多産・繁栄・豊穣」を象徴すると同時に、キリスト教美術においては受難(血)や復活・永遠の命を示す重要なモチーフとされてきました。
日々の発見・調べたことのまとめ記事
ザクロ(柘榴)は、多くの種をもつことから「多産・繁栄・豊穣」を象徴すると同時に、キリスト教美術においては受難(血)や復活・永遠の命を示す重要なモチーフとされてきました。
アーモンドの花をモチーフにした絵画といえば、ヴィンセント・ファン・ゴッホの《花咲くアーモンドの木の枝(Almond Blossom)》がよく知られています。 この作品は1890年、ゴッホの弟テオに子どもが生まれたことを祝って描かれたもので、誕生した甥には自身の名前「ヴィンセント」がつけられました。
バラ園を散策していると、人名のついたバラによく出会います。 イギリス王室や日本の皇室のメンバー、俳優、デザイナー、音楽家や画家の名前などがあることに気づきます。 このように、人名のついたバラは、見た目の美しさだけではなく、丈夫な品種という特徴があります。
全3回に分けて紹介しております「画家の名前を冠したバラと楽しむ名画」シリーズでは、私がこれまでに出会った「ペインターシリーズ」の美しいバラと合わせてその画家の特徴と代表作を紹介しています。