自家製ドライフラワーで作る、簡単リースDIY!お子さんとも楽しめるエコなアイデア
SDG's
フラワーアレンジメントで使用したお花の再利用
フラワーアレンジメントなどで使用したお花をいつまでも楽しみたくて
ドライフラワーに出来そうなものは保存していました。
どうしたら可愛いお花を長く楽しめるかなぁ・・・
お花を捨てる前に、活用してみましょう!
フラワーアレンジメントや庭で育てた花の中で、ドライにできるものを集めてみましょう。
今回作ったリースは、すべて自家製のドライフラワーを使用しています。捨てる前に、可愛らしいお花をもう一度楽しむ方法を考えてみるのも素敵です。
ドライフラワーリースの作り方
《材料》クリスマスローズ、アジサイ、シルバーリーフ、ニゲラの実、コモンセージ、バラなど
ドライにして綺麗な色が残っているものを選びました。
ドライにして綺麗な色が残っているものを選びました。
《手順》
直径20cmのリースベースを用意します。
グルーガンを使って、まずクリスマスローズの葉やガクを貼り付け、大枠を作ります。
次に、空いているところにアジサイやミニバラをバランスを見ながら配置していきます。
直径20cmのリースベースを用意します。
グルーガンを使って、まずクリスマスローズの葉やガクを貼り付け、大枠を作ります。
次に、空いているところにアジサイやミニバラをバランスを見ながら配置していきます。
最後に、ニゲラの実をアクセントに加え、シルバーレースは差し色として全体のバランスを整えます。
ワンポイントアドバイス
大きいものからつけていく:大きい花や葉から先に配置し、その後に小さいものやアクセントをつけていくと、バランスよく仕上がります。
花の向きに変化をつける:花の向きが同じ方向に揃いすぎると単調になってしまうので、向きを少しずつ変えながら配置すると自然な仕上がりになります。
リース作りは簡単なので、お子さんとも一緒に楽しめるDIYプロジェクトとしてもおすすめです!
出会ったお花をもっと長く楽しむために
大切に育てたり、フラワーアレンジメントで使ったお花を、ただ処分するのではなく、もう一度楽しむ方法を考えるのは、自然を愛し、無駄を減らすことにもつながります。美しく咲いたお花たちに、もう一つの役割を与えてみてはいかがでしょうか。
SDGs 12. つくる責任 つかう責任
自分でできる小さなことから考えてみました。