森の芸術祭 晴れの国・岡山を訪ねて(新見/満奇洞・井倉洞エリア)
/ Last updated: 2025.11.07
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岡山県北部の12市町村で9月から開催されている「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に行ってきました。
自然豊かなエリアが舞台となったこの芸術祭は、現代アートと風景が見事に融合し、訪れる人に驚きと感動を与えてくれます。
今回は大阪から日帰りの弾丸ツアー。限られた時間の中でスポットを絞り込み、5カ所を巡ることができました。
ここでは「新見/満奇洞・井倉洞エリア」での体験をご紹介します。
新見/満奇洞・井倉洞エリア
満奇洞(まきどう)
与謝野晶子夫妻が訪れ、「奇に満ちた洞窟」と詠んだことから名づけられたとされる満奇洞。
第一駐車場から洞窟へ向かう途中には、見事な紅葉の景色が広がっていました。

紅葉@満奇洞
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洞窟までの坂道は予想以上に急で、息が上がったところで出迎えてくれたのは「心拍数を測ってみましょう」というユニークな看板。

満奇洞(まきどう)
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後で知ったのですが、このエリアは観光地であると同時に、ドイツの「クアオルト(自然と健康を結びつける療法)」を取り入れたウォーキングコースとしても整備されているのだそうです。
自然の中で体を動かしながら健康を実感できる仕掛けが随所にあり、旅の途中で心と体がリフレッシュされる体験となりました。
鍾乳洞で体験する 蜷川ワールド
蜷川実花さん with EiMのインスタレーション作品
「深淵に宿る彼岸の夢(Dreams of the Beyond in the Abyss)」
洞窟に入ると、鍾乳石がブルーのライトに照らされ、空間全体が静謐な雰囲気に包まれていました。

ブルーにライトアップされた鍾乳洞
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まるで自然がつくり出した彫刻を舞台装置にしたかのような光景に、思わず息を呑みました。

自然の彫刻 – 鍾乳石@満奇洞(Makido Cave)
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青で満たされたエリアには「浄化」という意味が込められているそうです。
やがて光は深紅へと移り変わり、空間は一変。赤は「生命の色」であると同時に、彼岸花が象徴する「死」の象徴でもあります。
青と赤の対比が、生と死という相反するテーマを鮮烈に浮かび上がらせていました。

満奇洞(Makido Cave)
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そして目の前に広がったのは、1000本のヒガンバナ。
洞窟の闇の中で燃えるように浮かび上がるその光景は、まさにこの空間に強烈なインパクトを与えていました。

目の前に広がる1,000本のヒガンバナ
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蜷川実花 with EiM の体験型アート作品
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自然の洞窟という舞台に、蜷川実花さんの色彩演出とヒガンバナというモチーフが重なり合い、現実と幻想の狭間に立つような特別な時間を体験しました。
まさに「森の芸術祭」ならではの時間を過ごすことができました。
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イベント&スポット情報
スポット名 : 満奇洞(まきどう)
住 所 : 岡山県新見市豊永赤馬2276-2
公式URL : https://www.city.niimi.okayama.jp/kanko/spot/spot_detail/index/77.html
詳細につきましては、公式ページよりご確認ください。
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