ジュウガツザクラ(十月桜)|エドヒガンとのつながりと返り咲きの特徴
/ Last updated: 2026.07.15

Spring
ジュウガツザクラ(十月桜)は、秋から春にかけて断続的に花を咲かせる返り咲きの桜です。
この記事では、エドヒガンとのつながりや、萼筒(がくとう)や雌しべなどの特徴をご紹介します。
ジュウガツザクラの特徴
萼筒(がくとう)が太いつぼ型
ジュウガツザクラの萼筒は、ふっくらとした壺のような形が特徴的です。花を支える部分が厚みを持っています。

萼筒(がくとう)が太いつぼ型 – ジュウガツザクラ
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雌しべは長く突き出ている
もう一つの特徴は、雌しべが花の中央から長く突き出ていることです。

雌しべが長く突き出る – ジュウガツザクラ
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十月に咲く桜(返り咲き)
ジュウガツザクラは、その名の通り10月ごろから開花を始める珍しい桜で、春と秋の年2回、花を咲かせる「返り咲き品種」として知られています。

ジュウガツザクラ(十月桜)
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この記事の写真は、春に咲いたジュウガツザクラの様子です。
・冬に出会ったジュウガツザクラについてはこちら。
ジュウガツザクラ(十月桜)は、秋から春にかけて断続的に花を咲かせる桜です。
春の桜とは異なり、冬にも静かに花を楽しめるのが特徴です。
今回は、冬の散歩道で出会ったジュウガツザクラの様子を、春に見た姿とあわせてご紹介します。...
ジュウガツザクラとエドヒガンの繋がり
ジュウガツザクラは、「マメザクラ(豆桜)」と「エドヒガン(江戸彼岸)」を交配親に持つ桜です。
この繊細な柔らかい雰囲気はエドヒガンから来ていると感じます。

ジュウガツザクラ(十月桜)
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参考:
『桜の雑学事典』 2007.3.10 日本実業出版社 井筒清次
『日本の桜』 2009.3.24 日本写真印刷株式会社 勝木俊雄
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