トサミズキ(土佐水木)|房状の花が垂れ下がる早春の花木

トサミズキ(土佐水木)- Winter hazel
Nature

トサミズキは、早春に淡い黄色の花を咲かせる落葉低木です。
庭木や公園の植栽として見られることが多く、春の訪れを感じさせる花木のひとつです。



トサミズキの特徴

花の特徴

花は淡い黄色で、小さな花が房状に集まって咲きます。
花房は枝から垂れ下がるように伸び、まとまりのある咲き方になるのが特徴です。

垂れ下がるように咲くトサミズキの花姿

小さな花が集まって垂れ下がるように咲くトサミズキ

樹形の特徴

根元から複数の枝が立ち上がり、外側に広がるように伸びる樹形が見られます。

トサミズキの樹形

トサミズキの樹形

名前の由来

「トサミズキ」は、高知県(土佐)に由来する名前とされています。
自生地にちなんで名付けられたと考えられています。

ヒュウガミズキとの違い

トサミズキは、よく似たヒュウガミズキと混同されやすい花木です。

項目トサミズキヒュウガミズキ
花の写真
トサミズキ(土佐水木)- Winter hazel

トサミズキ(土佐水木)

ヒュウガミズキ(日向水木)

ヒュウガミズキ(日向水木)

花のつき方多数の花が房状に連なって咲く1節に数個の花がまとまって咲く
花房の長さ長く垂れ下がる短い
花の数(1房あたり)多い(10個前後)少ない(数個)
樹高2-4m1-2m
葉の大きさ比較的大きい比較的小さい
分布四国(高知県など)本州(主に日本海側)

見分ける際は、花房の長さや花の数に注目すると違いが分かりやすいと思います。



トサミズキの基本情報

花名:トサミズキ(土佐水木)
科名:マンサク科
属名:トサミズキ属
別名:
学名:Corylopsis pauciflora
英名:Buttercup witch hazel
花期:3月~4月
花色:黄
花言葉:思いやり

トサミズキの仲間

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他にもマンサク科にはこのような植物があります。

  • アカバナマンサク
  • シナマンサク
  • ベニバナトキワマンサク
  • マンサク

《参考》
『花しらべ花認識/花検索』アプリ




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