トサミズキ(土佐水木)|房状の花が垂れ下がる早春の花木
/ Last updated: 2026.04.29

Nature
トサミズキは、早春に淡い黄色の花を咲かせる落葉低木です。
庭木や公園の植栽として見られることが多く、春の訪れを感じさせる花木のひとつです。
トサミズキの特徴
花の特徴
花は淡い黄色で、小さな花が房状に集まって咲きます。
花房は枝から垂れ下がるように伸び、まとまりのある咲き方になるのが特徴です。

小さな花が集まって垂れ下がるように咲くトサミズキ
樹形の特徴
根元から複数の枝が立ち上がり、外側に広がるように伸びる樹形が見られます。

トサミズキの樹形
名前の由来
「トサミズキ」は、高知県(土佐)に由来する名前とされています。
自生地にちなんで名付けられたと考えられています。
ヒュウガミズキとの違い
トサミズキは、よく似たヒュウガミズキと混同されやすい花木です。
| 項目 | トサミズキ | ヒュウガミズキ |
|---|---|---|
| 花の写真 | ![]() トサミズキ(土佐水木) | ![]() ヒュウガミズキ(日向水木) |
| 花のつき方 | 多数の花が房状に連なって咲く | 1節に数個の花がまとまって咲く |
| 花房の長さ | 長く垂れ下がる | 短い |
| 花の数(1房あたり) | 多い(10個前後) | 少ない(数個) |
| 樹高 | 2-4m | 1-2m |
| 葉の大きさ | 比較的大きい | 比較的小さい |
| 分布 | 四国(高知県など) | 本州(主に日本海側) |
見分ける際は、花房の長さや花の数に注目すると違いが分かりやすいと思います。
トサミズキの基本情報
花名:トサミズキ(土佐水木)
科名:マンサク科
属名:トサミズキ属
別名:
学名:Corylopsis pauciflora
英名:Buttercup witch hazel
花期:3月~4月
花色:黄
花言葉:思いやり
トサミズキの仲間
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他にもマンサク科にはこのような植物があります。
- アカバナマンサク
- シナマンサク
- ベニバナトキワマンサク
- マンサク
《参考》
『花しらべ花認識/花検索』アプリ









































