【植物に学ぶ西洋文化】欧米でクリスマスに人気のサボテン
/ Last updated: 2026.02.08
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冬が近づくと、街にクリスマスの飾りが並びはじめます。
日本ではポインセチアが定番の花として知られていますが、欧米では「クリスマス・カクタス」という名のサボテンが親しまれています。
このクリスマス・カクタスをはじめ、感謝祭や復活祭など、キリスト教の祝日にちなんで名づけられたサボテンがあります。
それらは総称して「ホリデー・カクタス」と呼ばれ、季節の訪れを告げる花として人々に愛されています。
今回は、このホリデー・カクタスをご紹介します。
Contents
ホリデー・カクタスとは
「ホリデー・カクタス」は、キリスト教文化における特定の祝日や、その季節に咲くサボテンの総称です。
それぞれの名前は、次のようなキリスト教の行事に由来しています。
・Christmas / クリスマス(降誕祭)……イエス・キリストの誕生を祝う日
・Easter / イースター(復活祭)……キリストの復活を記念する日
寒い季節にも花を咲かせるその姿から、欧米では「冬の室内を明るくする花」として長く愛されています。
欧米で人気の理由
ホリデー・カクタスが親しまれている理由は、見た目の美しさだけではありません。
・カラーバリエーションが豊富
・ポインセチアよりもお手入れが簡単
・挿し芽で手軽に増やせる
といった特徴があり、贈りものや室内のインテリアとしても人気です。
寒い冬の部屋に彩りを添え、季節の行事をさりげなく演出してくれます。
3つのホリデーカクタス
それぞれの花は、季節の行事や文化と深くつながっています。
秋:サンクスギビング・カクタス
秋の感謝祭(Thanksgiving Day)の季節に咲くカクタス。
家族が集い、恵みに感謝するこの季節に、温かい気持ちを添える花として親しまれています。
冬:クリスマス・カクタス
クリスマスシーズンに咲くサボテン。
寒い時期に花を咲かせることから、「家族と過ごす時間を明るく彩る花」として贈りものにも選ばれます。
春:イースター・カクタス
春の復活祭(Easter)の季節に花を咲かせるサボテン。
冬を越えて咲くその姿には、新しい命や再生を祝う象徴が重ねられています。
季節とともに学ぶ、花の文化
ホリデー・カクタスを知る前は、「クリスマスとサボテン」という組み合わせがとても意外に感じられました。
それが、異なる文化に触れてみると、人々が季節を大切にし、家族や友人との時間を大切に思う心に出会った気がしました。
花を通して、季節を祝うかたちや感謝を伝える方法にも、国や文化によってさまざまな表現があるのだと気づかされます。
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クリスマスが近づくと、街や人の心にもあたたかい光が灯ります。
そんな季節にあわせて、「旅」でホリデー気分を味わってみるのも素敵ですね。
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おわりに
ホリデー・カクタスのように、季節の行事と結びついた植物には、その土地の人々の祈りや希望が映し出されています。
気候変動で花の咲く時期が少しずつ変化している今だからこそ、こうした植物の文化を知ることは、自然とのつながりを改めて見つめ直すきっかけになるのかもしれません。
※この記事は、関連サイト「Azure Garden」の自然を楽しむブログより移行・再編集したものです。
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秋が深まり、クリスマスカクタスの蕾も少しずつ色づき始める頃。
これから訪れる秋冬のイベントシーズンに向けて、
お部屋の模様替えや、大切な人への贈り物を考えるのも楽しい時期ですね。


























