西洋文化におけるキジバト|愛とクリスマスの象徴
/ Last updated: 2025.11.11
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木の葉が落ち、街にも少しずつクリスマスの気配が漂う季節。
公園や庭園で、仲睦まじいキジバトのつがいを見かけることが多く、その姿に心が和みます。
その光景に、いつもこの時期になると思い出す《クリスマスキャロル》があります。
Contents
いつも一緒のキジバトは西洋で『愛』の象徴
キジバトは、西洋文化において「夫婦円満」や「恋人」を象徴する、愛のシンボルとされています。
ハトが平和の象徴として広く知られているように、キジバトにも《愛と調和》の意味が込められています。
そんな背景を知ると、日常で見かけるキジバトの姿も、より特別に感じられます。

いつも一緒のキジバト

サザンカの下でも仲睦まじい2羽のキジバト
クリスマスキャロルにも登場する2羽のキジバト
この愛らしいキジバトのつがいを見ると、クリスマスに歌われる有名なキャロル「The Twelve Days of Christmas(クリスマスの12日間)」を思い出します。
この歌は、12月25日から1月6日までのイエス・キリストの誕生を祝う期間(降誕節)をテーマに、“愛する人から贈られる12日間の贈り物”を歌った伝統的なクリスマスソングです。
その歌詞の中に、2羽のキジバトが登場します。
♪ 〜 On the second day of Christmas my true love gave to me two turtledoves and a partridge in a pear tree.〜♪
――「クリスマスの2日目、愛する人が贈ってくれたのは、2羽のキジバトと梨の木のヤマウズラ。」

クリスマスキャロルに歌われる2羽のキジバト
子供の頃の思い出
子供の頃、クリスマスが近づくと、英語のクリスマスソングを聴いたり、絵本を眺めたりするのが大好きでした。
なかでも印象深いのが、『メトロポリタン美術館のクリスマスソングブック』という一冊です。
先日、実家で久しぶりにその本を見つけ、持ち帰って読み返しました。
何十年ぶりに手に取っても、やはり美しく、心を温めてくれる本です。

幼少時代に大切にしていたクリスマスソングの本
大人になって気づいた本の魅力
この本には、メトロポリタン美術館所蔵の美しい芸術作品とともに、クリスマスソングの歌詞と楽譜、さらにギターコードまで掲載されています。
子供の頃には気づかなかったのですが、大人になってから「音楽と芸術を一緒に楽しめる本」だと理解し、その魅力を改めて感じました。
「クリスマスの12日間」のページには、17世紀のイギリスの刺繍を施した織物が添えられ、そこにはさまざまな鳥たちが美しいモチーフとして描かれています。
インターネットの時代に思う、本をめくる楽しさ
今ではインターネットであらゆる情報に触れられますが、キジバトとクリスマスキャロルをきっかけに子供時代の本と再会し、改めて「ページをめくる時間の豊かさ」を感じました。
何年の時を経ても蘇る、ページをめくった日の記憶。
冬の午後、静かに本を開くひとときを大切にしたいと思います。
参考:「メトロポリタン美術館のクリスマスソングブック」 ダン フォックス アルク 1989.11.1
※この記事は、関連サイト「Azure Garden」の自然を楽しむブログより移行・再編集したものです。
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