自宅で育てた花やアレンジで使った花で作るドライフラワーボックス
SDG's
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自家製ドライフラワーでフラワーボックスを始めたきっかけ
ベランダガーデニングを始め、庭の手入れをしていると、たくさんの美しい花が咲くのが嬉しい瞬間です。中には、摘んだ花がらでさえも「捨ててしまうのはかわいそう」と感じるほど発色の良いお花に出会うことがあります。
そんな経験がきっかけで、私はドライフラワーを集め始めました。
どうしたら可愛いお花を長く楽しめるかなぁ・・・
お花を長く楽しむアイデア
自分で育てた花やフラワーアレンジメントで使った花を、捨てる前にドライフラワーとして活用できないか考えてみましょう。お庭やアレンジメントの中で、ドライフラワーに向いている花を見つけると、さらに楽しさが広がります。
今回も、フラワーボックスに使う花はすべて自家製のドライフラワーです。
小さな庭で育てたシルバーリーフや、ボランティア活動でいただいた千日紅、ルドベキア、そしてフラワーアレンジメントレッスンで使用したバラなどがいい感じに揃いました。
ドライフラワーボックスを作ってみよう
ドライフラワーボックスを作ってみよう
《材料》バラ、シルバーレース、スカビオサ、クレマチス、千日紅など
自然乾燥やシリカゲルを利用してドライにしました。
自然乾燥やシリカゲルを利用してドライにしました。
100均で購入した正方形のボックス(W17cm x D17cm x H5cm)を用意します。
木工用ボンドを使い、まずはメインとなる大きな花から付けていきます。
次に、バランスを見ながらシルバーレースや千日紅を配置し、色合いを調整します。
木工用ボンドを使い、まずはメインとなる大きな花から付けていきます。
次に、バランスを見ながらシルバーレースや千日紅を配置し、色合いを調整します。
最後に、全体を見ながら空いているところを埋めて完成させます。
出会った花を大切に、もう一度楽しむ
美しい花たちをドライフラワーにしてフラワーボックスに飾ることで、咲き誇った瞬間をさらに長く楽しむことができます。
自分で育てた花や大切なアレンジメントを、形を変えてもう一度楽しむこのプロセス自体も特別な時間になっています。
SDGs 12. つくる責任 つかう責任
自分でできる小さなことから考えてみました。