バードウォッチングで知っておきたい「ものさしどり」
/ Last updated: 2025.11.07
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冬の訪れと共に木々の葉が落ち、普段は見え隠れしていた野鳥たちの姿がよく見えるようになります。
同時に、越冬のためにやって来る冬鳥たちも加わり、バードウォッチングがいっそう楽しい季節です。

葉の落ちた冬の木々に鳥たちが姿を見せてくれます
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「この鳥はなんだろう?」と思ったとき、羽色や模様などの見た目だけでなく、「大きさ」を手がかりにすることで識別がしやすくなります。
そんなときに役立つのが「ものさしどり」。
今回は、観察をより楽しむためのこの便利な基準についてご紹介します。
ものさしどりとは
「ものさしどり」とは、その名の通り、鳥の大きさを測る“ものさし”のような基準になる鳥たちのことです。
誰もが見たことのある身近な種で、全国的に分布している鳥たちが選ばれています。
たとえば、よく見かけるスズメを基準にすると、ムクドリ、キジバト、ハシブトガラスの順に大きくなります。

ものさしどりの4メンバーをご紹介
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こうした鳥たちを“ものさし”にすれば、初めて出会う野鳥の大きさもイメージしやすくなります。
・スズメ = 約12cm
・ムクドリ = 約24cm
・キジバト = 約33cm
・ハシブトカラス =約50cm
ものさしどりの4メンバー紹介
大きさの目安となる4羽は、どれも身近で親しみのある鳥たちです。
それぞれの姿やしぐさに目を向けてみると、より観察が楽しくなります。
スズメ
ムクドリ
キジバト
ハシブトカラス
観察した鳥を調べやすくする「ものさしどり」
「ものさしどり」は、見かけた鳥を調べるときの手がかりとしても役立ちます。
たとえば、「ムクドリくらいの大きさだった」と記録しておけば、あとで図鑑やアプリで検索するときに候補を絞りやすく、人に尋ねる際にも役立ちます。
自分の観察をもとに特徴を整理する際は、次のようなポイントを押さえておくと便利です。
・色や模様:「お腹にうろこ模様」「羽に白い斑点」など、印象的な特徴を簡潔に。
・鳴き声:「チチッ チチッ」「ホーホケキョ」など、聞こえたままを音の印象で。
・動き:「芝生を歩いていた」「木の幹を登っていた」など、行動の様子を添える。
こうした観察の積み重ねが、あとから情報を調べたり、人に共有したりするときにも役立ちます。
おわりに
「ものさしどり」を活用すると、新しく出会った鳥の特徴を整理しやすくなり、バードウォッチングの楽しみがいっそう広がります。
今年はどんな新しい鳥に出会えるでしょうか。
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