ナツツバキ(夏椿)|初夏に咲く白い一日花
/ Last updated: 2026.04.10

Nature
ナツツバキ(夏椿)は、6月から7月にかけて白い花を咲かせる落葉樹です。
朝に咲いて夜には落ちる「一日花」として知られています。
ナツツバキの特徴
ナツツバキは、ツバキに似た白い花を咲かせますが、花びらはやや薄く、軽やかな印象があります。
・花は白色で中心に黄色の雄しべが目立つ
・朝に開花し、その日のうちに落花する
・落ちた花が地面に残るのも特徴
一日花という性質
ナツツバキの花は、短い時間だけ咲く一日花です。
長く咲き続ける花とは異なり、限られた時間の中で美しさを見せます。
名前の由来
ナツツバキは「シャラノキ(沙羅の木)」とも呼ばれます。
これは、仏教で知られる「沙羅双樹(サラソウジュ)」に姿が似ていることに由来します。
沙羅双樹 は、お釈迦様が入滅した際にそばにあったとされる樹木で、仏教では特別な意味を持つ存在です。
ただし、日本でシャラノキと呼ばれるナツツバキは、本来の沙羅双樹(インド原産のフタバガキ科の樹木)とは別種の植物です。
日本では、花の印象や散り方が似ていることから、この名で呼ばれるようになったとされています。
ナツツバキの基本情報
花名:ナツツバキ(夏椿)
科名:ツバキ科
属名:ナツツバキ属
別名:シャラノキ(沙羅の木)
学名:Stewart pseudocamellia
英名:Japanese stewartia
花期:6月~7月
花色:白
花言葉:愛らしさ
ナツツバキの仲間
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他にもツバキ科には以下のような植物があります。
- ヒメシャラ
- ヒコサンヒメシャラ
- カンツバキ
- チャノキ
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