水性植物みずの森|スイレン・ハス・パラグアイオニバスが楽しめる夏のおでかけ

水性植物みずの森
Outings

涼を求めて水性植物が豊富な「水生植物公園みずの森」へ

毎日暑い日が続きますね。
今回は涼を求めて夏の水辺散策にぴったりの滋賀県草津市にある「水生植物みずの森」をご紹介します。
園内には色とりどりのスイレンやハスが咲き、見頃を迎えるこの時期は、池一面が華やかな彩りに包まれます。

花影の池に見るスイセンやハス

花影の池ではスイレンやハスなどの水性植物を見ることができます。

————— —————

色と香りが楽しめるスイレン

スイレン水槽で香りの体験

正面ゲートを抜けると「コミュニティ広場」があり、季節の花々が出迎えてくれます。
そこではスイレン水槽や鉢植えの熱帯性スイレンが並び、白やピンク、青、紫など鮮やかな花が目を楽しませてくれます。

コミュニティ広場では季節の花々とスイレンの鉢がお出迎え

コミュニティ広場では季節の花々とスイレンの鉢がお出迎え

————— —————

このスイレン水槽では、品種ごとの香りを体験することもできます。
なかなか普段は池に浮かぶスイレンの香りを嗅ぐことはできないので、とても貴重な体験です。

スイレン水槽

香りを体験できるスイレン水槽

香りを探しながら観察するのは、夏休みの自由研究や親子での水辺観察にもぴったりです。

————— —————

詳しい香りの種類や品種についてはこちら



ロータス館で楽しむ熱帯スイレン

ロータス館では、温室があり熱帯性スイレンを鑑賞することができます。
青や紫の鮮やかな花は水面より少し高く咲き、葉っぱの縁がギザギザになっているのが特徴です。

紫が水面に映える熱帯性スイレン

紫が水面に映える熱帯性スイレン

————— —————

水面を目線の高さでも見られるように設計されていて、逆さに映るスイレンを撮影して楽しむ人もいました。

逆さスイレン

私も「逆さスイレン」の撮影にチャレンジしました。

————— —————

スイレンの池でモネの気分

屋外にある「スイレン池」では、水面に映る雲とスイレンが、まるでモネの絵を思い起こさせる景色でした。

スイレン池の風景

スイレン池の風景

スイレン(睡蓮)- waterlily

モネの睡蓮をイメージしながら撮影した一枚

————— —————

スイレンの種類やハスとの見分け方についてはこちら

————— —————



ハスのバリエーションも豊富

教材園で楽しむ珍しいハスの品種

教材園(園内の学習展示エリア)では、様々な種類のハスが見られ、大きな品種から茶碗に収まるような小さな品種、また食用のハスまで幅広く展示されていました。

教材園の様子

教材園では大きなハスから茶碗ハスまで鑑賞することができます。

————— —————

一輪の大きさが大人の顔ほどあるものは、オオガハス(大賀蓮)。古代ハスと呼ばれ、2000年前の種子が発芽して咲いたことで知られています。
大賀蓮をはじめ、大輪のハスは見応えがあります。

オオガハス(大賀蓮)

オオガハス(大賀蓮)

スイヒレン(酔妃蓮)

スイヒレン(酔妃蓮)

————— —————

こちらは食実用蓮。

食実用蓮(Edible Lotus)

食実用蓮(Edible Lotus)

食実用蓮(Edible Lotus)

食実用蓮(Edible Lotus)

————— —————

茶碗ハスエリアで、咲き始めたばかりの花から、実になりかけたものまで、異なるステージの姿を一度に偶然見ることができました。

ハス - 変化の過程

ハス – 変化の過程

ハスの特徴やスイレンとの見分け方、古代ハス・オオガハスについてはこちら。

水性植物に集まる小さな生き物たち

池の周りには、赤や青いトンボが飛び交い、スイレンの池にはおたまじゃくしや、かえるになりかけの小さな姿、そして成長したかえるの姿も見られました。

水性植物だけでなく、こうした小さな生き物たちの様子も、夏の水辺ならではの楽しみです。

————— —————

スイレンとトンボ

スイレンとトンボ(Waterlily and dragonfly)

————— —————

ハス池で楽しむハスとトンボ

ロータス館から見えるハス池でも、トンボが多く見られます。
カメラにはおさめられませんでしたが、青いトンボがたくさん飛んでいました。

ロータス館から見るハス池

ロータス館から見るハス池

ハス池

ハス池

夏休みに人気のパラグアイオニバス

この季節、もうひとつの見どころが、大きな葉を広げたパラグアイオニバス。
「花影の池」と呼ばれるエリアで見ることができます。

パラグアイオニバス(Santa Cruz water lily)

パラグアイオニバス(Santa Cruz water lily)@ 水性植物みずの森

————— —————

パラグアイオニバスは、南米原産のオニバスの仲間で、直径1メートルを超える円盤状の大きな葉が特徴です。
葉の裏には太い葉脈が張り巡らされていて、この構造が水面で葉を支え、子どもが乗れるほどの強度と浮力を保っています。

ちょうど夏休みに入った頃に、葉がしっかりと張り、見頃(乗りごろ?)を迎えます。
小さなお子さんなら葉の上に乗ることもでき、夏休みの思い出作りにぴったりのフォトスポットにおすすめです!

まとめ

夏に訪れるなら、朝の光に輝くスイレンや、凛と咲く大きなハスの花がおすすめです。
歩いてみると、種類の多さにも驚かされました。
特徴を知ってから見ると、ひとつひとつの花がより楽しめます。

花影の池の橋から見た風景

花影の池の橋から見た風景

————— —————

隣接する琵琶湖博物館とのセット券もあり、家族で一日楽しめる夏のお出かけ先です。
写真からも、水辺の涼やかな風景を感じていただけたら嬉しいです。



草津市立水生植物公園 みずの森の基本情報

施設名 : 草津市立水生植物公園 みずの森
住所  : 〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
公式URL:https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/
詳細は上記URLにて最新情報をご確認ください。

————— —————

————— —————




ピックアップ記事

関連記事一覧