とにかく“頭”に注目!冬の渡り鳥、ユリカモメの魅力
/ Last updated: 2025.10.04
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ある冬の朝、いつものように公園を歩いていると、池の前にちょこんと佇む一羽の白い鳥が目に留まりました。まるで雪のように真っ白で、小柄なのに遠くからでもすぐに見つけられるほど目を引く存在感。
調べてみると、その鳥は「ユリカモメ」。冬になると日本にやってくる渡り鳥でした。
ユリカモメってどんな鳥?
ユリカモメ(英名:Black-headed Gull)は、体長約40cm。
ハトよりやや大きく、羽を広げるとその大きさはなんと約1m近くにもなります。

ユリカモメ(black-headedgull)
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止まっているときは小さく見えても、いざ羽ばたくと「えっ、こんなに大きかったの!?」と驚くほど。
まさにギャップのある美しさですね。
ユリカモメの由来について
「ユリカモメ」という名前には、いくつかの説があります。
・「百合のように美しい」姿にちなんでいるという説
どちらも定説にはなっていませんが、海辺のイメージが強いカモメが内陸の公園に姿を見せることから、前者の「奥地のカモメ」という由来には納得。
また、遠目でもはっとするほど白く美しい姿は、百合の花にも似ていて、個人的にはどちらの説もとても魅力的だと感じました。

ユリカモメ(Black-headedgull)
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それにしても、こんなにカメラを向けて近づいても全然びくともしません。
かなり人に慣れているのがとても印象的でした。
夏と冬に見た目が変わるユリカモメ
ユリカモメの体は白く、羽がグレーで尾の先が黒く、くちばしと脚が赤いのが特徴です。

ユリカモメ(black-headed gull)
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夏羽の幼鳥(生まれて1年経たない幼鳥)はくちばしと脚が黄色く、羽には茶色の班模様があります。

ユリカモメ(black-headed gull)
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夏になると首から頭にかけてチョコレートブラウンでメリハリのある姿になるのだそうです。(後頭部と首のうなじ部分はなぜか白 )

夏羽のユリカモメ(black-headed gull)
出典:Eevlada / Adobe Stock
「本当に同じ鳥?」と思うほど、印象が変わります。まるで季節ごとに衣替えを楽しんでいるかのよう。
特に夏の姿は、顔をチョコレートフォンデュにちょこんと浸けたみたいでとっても可愛らしいです。
冬のユリカモメはヘッドフォンをつけている?!
ユリカモメについてさらに調べていると、冬羽のユリカモメのもう一つの特徴として、頭の両サイドに薄黒い斑点があります。
イギリスのコーンウォールワイルドライフトラスト(イギリス全土で活動する自然保護団体)のサイトでは、その頭の両サイドにある黒い斑点がヘッドフォンをつけているように見えると表現していました。

ユリカモメ(black-headed gull)
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そう言われてみると確かにヘッドフォンに見えてきたのは私だけでしょうか?(笑)
なんともユーモアのある表現でこれからも注目したくなりました。
身近にあることにちょっと目を向けるだけでいろんな世界が広がります。
今日も良い1日をお過ごしください。

ユリカモメ(Black-headed gull)
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ユリカモメの動画
ユリカモメの成鳥と幼鳥の様子のからいらしい《ショート動画 》をぜひご覧下さい。
参考;Cornwall Wildlife Trust – Black-headed gull 2023.2.5
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