初夏を告げるヒメリンゴ(姫林檎)

Seasonal Flowers
3月~5月にかけて咲く花です。
私の近所では街路樹として植えられており、桜が終わりかけた頃に花をつけます。
ヒメリンゴの特徴
グリーンの葉にピンクと白が上品に映えるのが印象的な初夏を告げる花です。
蕾はピンク色。

ヒメリンゴの蕾(crabapple bud)
咲き始めは薄ピンクで満開になるころには真っ白になります。
バラ科の植物らしく、その姿はどこか野生のバラ──ノイバラを思わせるような、素朴な美しさがあります。

ヒメリンゴの花
そして花が終わると、今度はころんとした小さな実をつけます。
この実がまた可愛らしく、季節ごとに表情を変えるのもヒメリンゴの魅力のひとつです。

ヒメリンゴの実
ヒメリンゴはミニ盆栽でも人気者
ヒメリンゴは、可憐な花と可愛い実をつけることから、庭木としてはもちろん、ミニ盆栽としても人気があります。

ヒメリンゴの盆栽(Bonsai Crabapple)
春には白い花を咲かせ
夏には青い実がなり
秋には赤い実へとなり
冬には裸木
夏には青い実がなり
秋には赤い実へとなり
冬には裸木
そんな四季の変化を一鉢で楽しめるため、贈り物としても喜ばれています。
また幸運を呼ぶ樹として縁起が良いことで知られています。
————— —————
ヒメリンゴの基本情報
花名:ヒメリンゴ
科名:バラ科
属名:リンゴ属
別名:イヌリンゴ、クラブアップル
学名:Malus x cerasifera
英名:plumleaf crabapple
花期:3月~5月
花色:白、ピンク
花言葉:名声、誘惑、永久の幸せ、後悔
ヒメリンゴの仲間
- ズミ(酸実)
- ハナカイドウ(花海棠)
- リンゴ(林檎)