フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)|長く垂れ下がる花が特徴のハイビスカスの仲間
/ Last updated: 2026.06.07
フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)は、ハイビスカスの仲間として知られるアオイ科の植物です。
一般的なハイビスカスとは異なり、花が下向きに垂れ下がって咲くのが特徴で、その姿が風鈴を思わせることからこの名前で呼ばれています。
鮮やかな赤い花と長く伸びる雄しべが印象的で、熱帯や亜熱帯地域の庭園などで見ることができます。
花の特徴
フウリンブッソウゲの最大の特徴は、下向きに咲く独特の花姿です。
赤い花弁は後方へ反り返り、中央から長く突き出た雄しべが目を引きます。
一般的なハイビスカスが大きく花を開くのに対し、フウリンブッソウゲは繊細で個性的な印象を与えます。

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)
————— —————
花弁が反り返り、長く伸びた雄しべが特徴です。
ハイビスカスとの違い
フウリンブッソウゲはハイビスカスの仲間ですが、花の形や咲き方には違いがあります。
| 項目 | フウリンブッソウゲ | ハイビスカス |
|---|---|---|
| 花の向き | 下向きに垂れ下がるように咲く | 横向き〜上向きに大きく開く |
| 花弁 | 細く裂け、反り返る | 大きく広がる |
| 雄しべ | 長く垂れ下がる | 中央から前方へ伸びる |
————— —————
同じ仲間でも、花の姿には大きな違いがあります。
名前の由来
「フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)」という名前は、風鈴のように垂れ下がる花姿に由来します。
また、「仏桑華(ブッソウゲ)」はハイビスカスの和名として知られています。
そのため、フウリンブッソウゲは「風鈴のような姿をしたブッソウゲ」という意味を持つ名前です。
————— —————
一般的なハイビスカスが大きく花を広げるのに対し、フウリンブッソウゲは風鈴のように花を垂れ下げて咲きます。
揺らぐような花姿は、ハイビスカスとはまた異なる風情を感じさせてくれます。
基本情報
花名:フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)
科名:アオイ科
属名:フヨウ属
学名:Hibiscus schizopetalus
英名:Japanese Lantern Hibiscus、Coral Hibiscus
花期:5〜10月
花色:赤、白、ピンク、オレンジ
原産地:東アフリカ
花言葉:繊細な美
フウリンブッソウゲの仲間
同じアオイ科フヨウ属には、ハイビスカスのほかにもさまざまな植物があります。
それぞれ花の形や咲き方が異なり、同じ仲間でも多様な姿を見ることができます。
————— —————
- モミジアオイ
- トックリキワタ
- ゼニアオイ
- ハマボウ
参考:『花しらべ花認識/花検索』アプリ
































