ムクゲ(木槿)|夏に咲き続ける花木と特徴
/ Last updated: 2026.07.22

ムクゲは、夏の庭や街路で長く花を楽しめるアオイ科の花木です。
一日でしぼむ花が次々と咲くため、夏から秋にかけて長く花を楽しめます。
中国原産とされ、日本では古くから庭木や生垣として親しまれてきました。
ムクゲの特徴
ムクゲの花は、5〜10cmほどの花を咲かせます。
- 一重・八重など品種が豊富
- 白・ピンク・紫など色のバリエーションがある
- 中央に長く突き出た雄しべが目立つ

ムクゲ(木槿)
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八重咲きのムクゲ(木槿)
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一つひとつの花は一日でしぼむ「一日花」ですが、次々と新しい花が咲くため、全体としては長く咲き続けているように見えます。
開花時期

夏の散歩道を彩るムクゲの花
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開花時期:7月〜9月頃
真夏の暑さの中でも次々と花を咲かせ、夏から秋にかけて長く楽しめます。
名前の由来
「木槿(むくげ)」という名前の由来には諸説あります。
中国名の「木槿(モッキン)」に由来するという説や、韓国語の「ムグンファ(無窮花)」に関連するという説があり、いずれも古くから東アジアで栽培されてきた植物です。

ムクゲ(木槿)
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また、朝に咲いて夕方にはしぼむ性質から、華やかさと儚さをあわせ持つ花として、古くから詩や文学にも登場します。
日本の伝統色
日本の伝統色に「木槿色(むくげいろ)」があります。
これはムクゲの花に由来する色名で、やや落ち着いた紅色を指します。

木槿色(むくげいろ)
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日本の伝統色「木槿色」の由来となったムクゲの花
ムクゲの基本情報
花名:ムクゲ(木槿)
科名:アオイ科
属名:フヨウ属
別名:ハチス、キハチス、モクフヨウ
学名:Hibiscus syriacus
英名:Rose of Sharon
花期:6月~10月
花色:白、ピンク、紫、赤
花言葉:尊敬、信念
ムクゲの仲間
- ウスベニタチアオイ
- カカオ
- スイレンボク
- ヤツデアオギリ
参考:『花しらべ花認識/花検索』
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