オオデマリ(大手毬)|春に咲く手まりのような花と特徴
/ Last updated: 2026.04.17

オオデマリは、春に手まりのような丸い花を咲かせる花木です。
枝いっぱいにふくらむ白い花は存在感があり、庭や公園でも目を引きます。
花の特徴
オオデマリは、春に手まりのような丸い花を咲かせる落葉低木です。
小さな花が集まり、球状になって咲くのが特徴です。
山地に自生するヤブデマリをもとに品種改良された花木で、自然な花姿をもつヤブデマリに対し、より丸く整った花をつけます。

小さな花がたくさん集まって咲くオオデマリ
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咲き始めは淡い緑色で、次第に白へと変化します。
この色の移ろいも、オオデマリならではの見どころです。

咲き進むと緑から白へと変化するオオデマリ
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また、この花の多くは装飾花で構成されており、実をつけることはほとんどありません。
観賞用として改良された園芸品種ならではの性質といえます。
名前の由来
オオデマリ(大手毬)という名前は、花の姿に由来しています。
多数の小花が集まり、手まりのように丸くふくらむ様子から「手毬(てまり)」、
その中でも大きな花をつけることから「大手毬」と名付けられました。

春の景色を彩るオオデマリ
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名前が似ていることからコデマリと同じ仲間と思われがちですが、コデマリはバラ科に属し、異なるグループの植物です。
オオデマリの基本情報
花名:オオデマリ(大手毬)
科名:ガマズミ科
属名:ガマズミ属
別名:テマリバナ(手毬花)
学名:Viburnum plicate var. plicate f. plicatum
英名:Japanese snowball
花期:4月~6月
花色:白、ピンク、緑
花言葉:私は誓います
オオデマリの仲間
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このほかにも、ガマズミ科にはさまざまな植物があります。
- オオカメノキ
- ガマズミ
- ゴマギ
- サンゴジュ
- ハクサンボク
- ビバーナム
- レンプクソウ
など。
《参考》
「花しらべ花認識/花検索」アプリ




































