カノコユリ(鹿の子百合)|夏を彩る鹿の子模様の美しいユリ

カノコユリ(鹿の子百合)- Brilliant Lily
Summer

✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)

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7月〜8月ごろに花を咲かせます。

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カノコユリ(鹿の子百合)は、白や淡い桃色の花びらに赤紫色の斑点が入り、美しい模様を楽しめるユリです。
花びらは大きく反り返り、夏から初秋にかけて華やかな花を咲かせます。

野生種でありながら美しい花を咲かせ、多くの園芸品種の親としても知られています。



カノコユリの特徴

カノコユリは、夏に白や淡い桃色の花を咲かせるユリ科の多年草です。
花びらには赤紫色の斑点が入り、大きく外側へ反り返るのが特徴です。

複数の花を咲かせるカノコユリ(鹿の子百合)

複数の花を咲かせるカノコユリ。反り返った花びらと鹿の子模様のような斑点が特徴です。

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草丈は1〜2mほどになり、茎の先に複数の花を咲かせます。
花には甘い香りがあり、7〜8月頃に見頃を迎えます。

名前の由来

「鹿の子(かのこ)」とは、子鹿の背中に見られる白い斑点模様や、その模様を表現した「鹿の子絞り」に由来する言葉です。

日本の伝統模様 鹿の子柄

日本の伝統模様 鹿の子柄

出典:Caito / Adobe Stock

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花びらに散りばめられた赤紫色の斑点が、この鹿の子模様を思わせることから、「カノコユリ」と名付けられたといわれています。

赤紫色の斑点が特徴のカノコユリ

赤紫色の斑点が特徴のカノコユリ

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ミニコラム|園芸品種の親となったユリ

カノコユリは美しい花姿と丈夫さから、さまざまなユリの園芸品種の育成にも利用されてきました。カノコユリ(Lilium speciosum)は、オリエンタルハイブリッド(オリエンタルリリー)の親となった野生種の一つです。カサブランカは、そのオリエンタルハイブリッドを代表する品種として知られています。



カノコユリの基本情報

花名:カノコユリ(鹿の子百合)
科名:ユリ科
属名:ユリ属
別名:ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)
学名:Lilium speciosum
英名:Showy Lily, Brilliant Lily
花期:7月~8月
花色:白や淡い桃色
花言葉:荘厳

カノコユリの仲間

カノコユリと同じユリ科には、このような植物があります。

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  • コオニユリ
  • スカシユリ
  • ヒメユリ
  • ユリ
  • チューリップ
  • ホトトギス

参考:『花しらべ花認識/花検索』




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