テッポウユリ(鉄砲百合)|ラッパ状の白い花を咲かせるユリ
/ Last updated: 2026.07.25
✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
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4月〜6月ごろに花を咲かせます。
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テッポウユリ(鉄砲百合)は、白いラッパ状の花を咲かせるユリ科の多年草です。
日本では沖縄県や鹿児島県の南西諸島に自生し、春から初夏にかけて白い花を咲かせます。沖縄では庭先や公園などでも見かけることが多く、身近な花として親しまれています。
テッポウユリの特徴
テッポウユリは、長い筒状の花を横向きに咲かせます。
花は白色で、花びらはあまり反り返らず、ラッパのような形をしているのが特徴です。花には甘い芳香があります。
草丈は50〜100cmほどで、春から初夏にかけて花を咲かせます。

横向きに咲くテッポウユリ。細長い筒状の花が特徴です。
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名前の由来
「テッポウユリ(鉄砲百合)」という名前は、細長い筒状の花が鉄砲の銃身に似ていることに由来するといわれています。

細長い筒状の花。鉄砲の銃身に似た形が名前の由来といわれています。
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英名は Easter Lily(イースターリリー) と呼ばれ、キリスト教の復活祭(イースター)を飾る花として世界各地で親しまれています。
日本から世界へ広がったユリ
テッポウユリは日本原産のユリで、明治時代から球根が海外へ輸出されるようになりました。
現在では Easter Lily(イースターリリー)として欧米でも広く栽培され、復活祭を彩る花として親しまれています。
日本の南西諸島に自生するユリが、現在では世界各地で親しまれていることも、テッポウユリの魅力の一つです。

日本原産のテッポウユリ。世界では Easter Lily(イースターリリー)として親しまれています。
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沖縄県北部にある伊江島では、毎年4月下旬から5月にかけてテッポウユリが島内各地で見頃を迎えます。
島では「伊江島ゆり祭り」も開催され、一面に咲く白いテッポウユリは、初夏を代表する風景として親しまれています。
約100万輪のテッポウユリが咲く景色は、伊江島を代表する春の風物詩となっています。
テッポウユリの基本情報
花名:テッポウユリ(鉄砲百合)
科名:ユリ科
属名:ユリ属
別名:リュウキュウユリ(琉球百合)
学名:Lilium longiflorum
英名:Easter Lily
花期:4月~6月
花色:白
テッポウユリの仲間
テッポウユリと同じユリ科には、このような植物があります。
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- カサブランカ
- カノコユリ
- コオニユリ
- スカシユリ
- ヒメユリ
- ユリ
- チューリップ
- ホトトギス
参考:『花しらべ花認識/花検索』

























