コバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅)|春の山を彩る鮮やかなピンクの花
/ Last updated: 2026.04.25

コバノミツバツツジは、本州から九州にかけての山地に自生するツツジの仲間です。
春になると、山の斜面に鮮やかなピンク色の花を点在させ、遠くからでもよく目立ちます。
春のドライブで高速道路から見かけたことをきっかけに、この花を知りました。
コバノミツバツツジの特徴
花の特徴
花はやや紫みを帯びた鮮やかなピンク色で、直径は3cm前後。
雄しべは10本あるのが特徴で、ミツバツツジ類の中でも見分ける際のポイントのひとつです。

雄しべが10本あるのが特徴のコバノミツバツツジ
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枝先にまとまって咲き、葉が出る前に開花するため、色の印象が強く残ります。
遠くからでも識別しやすく、山の風景のアクセントになります。

山の斜面に広がるコバノミツバツツジの群生
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葉の特徴
葉は3枚がまとまって付く三出葉で、やや小ぶりなのが特徴です。
名前にある「コバノ(小葉)」も、この葉の大きさに由来しています。
3枚の小さな葉がまとまって展開し始めるコバノミツバツツジの様子。

コバノミツバツツジの三出葉が芽吹く様子。
開花時期
3月〜4月頃に見られます。
桜と同じ時期、またはやや早く咲くこともあり、春の山の移ろいを感じさせる花です。
新緑の中で鮮やかなピンク色が際立ち、春の訪れを感じさせる風景です。

鮮やかなピンク色が春の訪れを感じさせる風景
名前の由来
「コバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅)」という名前は、
小さな葉(小葉)
3枚ずつ付く葉(三葉)
といった特徴をそのまま表しています。
コバノミツバツツジの基本情報
花名:コバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅)
科名:ツツジ科
属名:ツツジ属
別名:ミヤマツツジ、ヤマツツジ
学名:Rhododendron reticulatum
英名:
花期:3月~4月
花色:ピンク
花言葉:
コバノミツバツツジの仲間
- ツツジ
- シャクナゲ
- サツキ
- アセビ
- エリカ
- カルミア
- ジャノメエリカ
- ブルーベリー



































