ハクモクレン・シモクレン・コブシの見分け方|見た目と咲き方のちがい
/ Last updated: 2026.04.23

Botanical Notes
春の散歩道で見上げると目に入る、大きく美しい花々。
この記事では、春に咲くハクモクレン(白木蓮)、シモクレン(紫木蓮)、コブシ(辛夷)の違いや特徴をまとめています。
それぞれの個別記事もあわせてご覧いただけます。
木蓮の仲間たちとその違い
それぞれの花の特徴を、表にまとめてみました。
ハクモクレン・シモクレン・コブシ、それぞれの姿と咲き方
ここからは、それぞれの花について紹介しています。
ハクモクレン(白木蓮)
清らかで香り高い白い花。大きくふっくらと咲き誇り、春の光をやさしく反射します。
ハクモクレン(白木蓮)は、3月〜4月にかけて見られるモクレン科の花木です。
大きくふくらんだ白い花が枝先に上向きに咲き、春の訪れを感じさせる存在として街路樹や公園などでもよく見られます。(adsbygoogl...
シモクレン(紫木蓮)
赤紫の花びらの外側と、白い内側のコントラストが美しい花。仏教とも縁が深く、お寺に多く見られます。
一般的に「木蓮」と呼ばれるのは、紫色の花を咲かせるシモクレン(紫木蓮)ですが、
白い花のハクモクレン(白木蓮)もよく見られるため、両者が混同されることもあります。シモクレンは、ハクモクレンが咲き終わる頃から咲き始め、3月から5月に...
コブシ(辛夷)
素朴で野性味のある、小ぶりな白い花を咲かせます。
公園や街路樹として利用され、里山や住宅地でも広く見られます。
3月〜4月にかけて見られる白や薄ピンク色の可憐な花です。私の散歩道では街路樹として植栽されています。
3月になると街のあちこちが白や薄ピンク色に染まり春が訪れを感じる花の1つです。(adsbygoog...
おわりに
モクレンの仲間はどれも美しく、それぞれの咲き方や色、香りに個性があります。
名前や特徴を知ってから見ると、いつもの道が少しだけ特別に感じられるかもしれません。
今がちょうど見頃。春のやさしい日差しの中で、何か小さな発見のきっかけになれば幸いです。
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