ナズナ(薺)|春の七草として知られる身近な野草
/ Last updated: 2026.04.26

Nature
ナズナ(薺)は、春に白い小さな花を咲かせるアブラナ科の野草です。
道端や畑、公園などで広く見られ、身近な植物のひとつです。
「ぺんぺん草」という名前でも知られています。
ナズナの特徴
ナズナは、細い茎の先に小さな白い花を咲かせます。
花は4枚の花びらが十字に開く形で、アブラナ科に共通する特徴です。

4枚の花びらをつけるナズナ
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花のあとには、三角形やハート形の平たい実をつけます。
この実の形が、ナズナの大きな特徴です。

ハート形の実をつけるナズナ
実の形と名前の由来
ナズナの実は、平たく三角形で、ハート形にも見える独特の形をしています。

ナズナ – ハート形の実
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この形が三味線のばち(撥)に似ていることから、「ぺんぺん草(ぺんぺんと鳴る)」という呼び名が生まれたようです。
マメグンバイナズナとの違い
道端で見かけるナズナによく似た植物に、マメグンバイナズナがあります。
実の形に注目すると、違いが分かりやすくなります。
春の七草のひとつ
ナズナは、春の七草のひとつとして知られています。
七草粥に用いられる植物のひとつで、古くから春の行事と結びついてきました。
若い葉は食用とされることもあります。
ナズナの基本情報
花名:ナズナ(薺)
科名:アブラナ科
属名:ナズナ属
別名:ペンペングサ
学名:Capsella bursa-pastoris
英名:Shepherd’s Purse
花期:2月~6月
花色:白
花言葉:すべてを捧げます
ナズナの仲間
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他にも以下のような植物があります。
- アブラナ
- コマツナ
- ザーサイ
- スイートアリッサム
- ストック
- ダイコン
- ハクサイ
- ハボタン
- ブロッコリー
- ルッコラ
- ワサビ
参考:『花しらべ花認識/花検索』アプリ
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