アベリア|初夏から秋まで咲く花木と名前の由来
/ Last updated: 2026.04.29

Autumn
アベリアは、初夏から秋にかけて長く花を咲かせるスイカズラ科の半常緑低木です。
ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)という別名でも呼ばれます。
公園や街路、生け垣などに広く利用される樹木です。
アベリアの特徴
花は筒状で先端がやや開いた形をしており、枝先に軽やかに付きます。
白を中心に、品種によっては淡いピンク色の花も見られます。
小さな花を次々と咲かせ、花期が長いのが特徴です。
開花後も、赤みを帯びた萼(がく)が残るため、花が終わったあとも彩りが続きます。

街路樹に植栽されるアベリア
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ピンクのアベリア
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名前の由来
アベリアは和名で「ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)」と呼ばれます。
花後に残る萼が、羽根つきの羽根のように見えることから「ツクバネ」の名が付き、ウツギに似た花を咲かせることから「ハナツクバネウツギ」と呼ばれます。

アベリアの花後 – 萼(ガク)が残った様子
アベリアの基本情報
花名:アベリア
科名:スイカズラ科
属名:アベリア属
別名:ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)、ハナゾノツクバネウツギ(花園突羽根空木)
学名:Abelia x grandiflora
英名:Glossy abelia
花期:5月~11月
花色:白、ピンク
花言葉:謙譲
アベリアの仲間
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この他にもスイカズラ科の仲間は以下のようなものがあります。
- ウコンウツギ
- キバナウツギ
- ウグイスカズラ
- カノコソウ
- スイカズラ
- マツムシソウ
- ハスカップ
参考:花しらべアプリ
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