オオベニウツギ(大紅空木)|色が変わる花と斑入り葉の魅力
/ Last updated: 2026.06.28

✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4月〜6月ごろに花を咲かせます。
————— —————
オオベニウツギは、春から初夏にかけて花を咲かせる落葉低木です。
やさしいピンク色の花と斑入りの葉がよく目を引き、散歩中に見かけると足を止めたくなる花木のひとつです。
公園や庭、生垣などに植えられることも多く、開花期には株いっぱいに花を咲かせます。
オオベニウツギの特徴
花の特徴
オオベニウツギの花は、漏斗形でラッパのような形をしています。

漏斗型の花をつけるオオベニウツギ
————— —————
タニウツギやアベリアにも似ていますが、花がやや大きく、株いっぱいに咲く様子は華やかな印象があります。

株いっぱいに花をつけるオオベニウツギ
変化する花色
咲き始めは明るいピンク色で、時間が経つにつれて白へと変化します。ひと枝の中でピンクと白が混ざり合い、自然なグラデーションが楽しめます。
この色の移ろいは、花の中の色素が時間とともに変化することによるものと考えられています。

オオベニウツギの咲き始め
————— —————

グラデーションが楽しめるオオベニウツギ
————— —————

咲き進むにつれて赤色へと変化したオオベニウツギ
————— —————
このように咲き進むにつれて色が変わる花は、同じ仲間のハコネウツギやタニウツギにも見られます。
葉の特徴
オオベニウツギの中には、葉にクリーム色の斑が入る品種もあります。
花の時期以外も楽しめるのが魅力です。

オオベニウツギ(大紅空木)- Weigela
————— —————
公園や庭で見られる花木
オオベニウツギは、公園や庭、生垣などによく利用される花木です。
斑入り品種は花のない季節も楽しめることから、庭木として人気があります。

公園で見かけたオオベニウツギ
————— —————
オオベニウツギの基本情報
花名:オオベニウツギ(大紅空木)
科名:スイカズラ科
属名:タニウツギ属
別名:オオタニウツギ
学名:Weigela florida
英名:Weigela
花期:4月~6月
花色:白、赤、ピンク
花言葉:
オオベニウツギの仲間
スイカズラ科には、オオベニウツギのほかにも似た花を咲かせるものがあります。
同じ仲間でも、花の色の変化や咲き方の違いに注目すると、それぞれの特徴が分かりやすくなります。
————— —————
この他にもスイカズラ科の仲間は以下のようなものがあります。
- ウコンウツギ
- キバナウツギ
- ウグイスカズラ
- カノコソウ
- スイカズラ
- マツムシソウ
- ハスカップ
参考:花しらべ
————— —————
《関連記事》
・ウツギという名がつくアジサイ科の花たちはこちらで紹介しています。












































