アケボノアセビ(曙馬酔木)|淡いピンクの花が枝いっぱいに咲く春の花木

アケボノアセビ(曙馬酔木)
Spring

春の庭園や公園を歩いていると、枝先から小さな鈴のような花が房状に垂れ下がって咲く木に出会うことがあります。
今回ご紹介するのは、アセビの園芸品種として親しまれているアケボノアセビ(曙馬酔木)です。

一般的なアセビよりも淡いピンク色の花を咲かせ、春の庭を彩ります。


アケボノアセビの特徴

アケボノアセビは、ツツジ科アセビ属の常緑低木で、春になると小さな壺形の花を房状に咲かせます。
枝先から垂れ下がるように咲く淡いピンク色の花が印象的で、庭木や公園などでもよく見かけます。

ピンク色の花を咲かせるアケボノアセビ(曙馬酔木)

ピンク色の花を咲かせるアケボノアセビ(曙馬酔木)

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名前の由来

「曙(あけぼの)」は、夜明けの空がほんのり赤く染まる様子を表す言葉です。
つぼみから咲き始めにかけて見られる淡い紅色が、曙の空を思わせることから名付けられたといわれています。

「アセビ(馬酔木)」という名前は、葉に有毒成分が含まれ、馬が葉を食べると酔ったように足元がおぼつかなくなることから付けられたといわれています。
漢字の「馬酔木」も、この様子に由来しています。

房状に咲く淡いピンク色のアケボノアセビの花

アケボノアセビは、曙(あけぼの)の空を思わせる淡いピンク色の花が特徴です。

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有毒植物として知られる

アケボノアセビもアセビと同様に、有毒成分を含む植物として知られています。
観賞用として楽しまれる植物ですが、誤って口にしないよう注意が必要です。

アケボノアセビの基本情報

花名:アケボノアセビ(曙馬酔木)
科名:ツツジ科
属名:アセビ属
別名:ベニバナアセビ(紅花馬酔木)、ウスベニアセビ(薄紅馬酔木)
学名:Pieris japonica f. rosea
英名:Japanese andromeda
花期:2月~5月
花色:ピンク
花言葉:

アケボノアセビの仲間


  • ツツジ
  • シャクナゲ
  • サツキ
  • アセビ
  • エリカ
  • カルミア
  • ジャノメエリカ
  • ブルーベリー

<参考>
『新・散歩で見かける四季の花』 金田 一 著 日本文芸社 2026.3.10
『花しらべ 花認識/花検索』



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