ボタンヅル(牡丹蔓)|センニンソウによく似た白い花
/ Last updated: 2026.06.25
✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
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7月〜9月ごろに花を咲かせます。
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ボタンヅルは、夏から初秋にかけて白い花を咲かせるキンポウゲ科のつる植物です。
公園や野山などで見かけることがあり、白い小さな花が集まって咲く姿はセンニンソウによく似ています。
私も当初はセンニンソウだと思っていましたが、葉を見比べたことで別の植物だと分かりました。
今回は、ボタンヅルの特徴やセンニンソウとの違いについてご紹介します。
ボタンヅルの特徴
花の特徴
ボタンヅルは、夏から初秋にかけて白い花を咲かせるつる植物です。
花径は約1.5〜2cmほどで、枝先に小さな花がたくさん集まって咲きます。

ボタンヅルの花が房状に咲く様子
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花びらのように見える白い部分は「萼(がく)」で、十字形に並ぶのが特徴です。
花弁はなく、中心には多数の雄しべと雌しべがあります。

長い蕊が特徴のボタンヅル
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花が終わると、花柱は白い羽毛状となり、ふんわりとした姿へ変化します。
葉の特徴
葉は3枚に分かれ、それぞれに切れ込みがあります。
センニンソウとの違いを見分ける際にも、葉の形がポイントになります。

切れ込みのあるボタンヅルの葉
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ボタンヅルとセンニンソウの違い
ボタンヅルによく似た花に、センニンソウという植物があります。
どちらもキンポウゲ科のつる植物で、白い花をたくさん咲かせるため、一見すると見分けが難しく感じます。
| 比較項目 | ボタンヅル | センニンソウ |
|---|---|---|
| 写真 | ![]() ボタンヅル(牡丹蔓) |
![]() センニンソウ(仙人草) |
| 葉の形 | 3つに分かれ、切れ込みがある | やや細長い卵形で、縁に切れ込みがない |
| 花径 | 約1.5〜2cm | 約2〜3cm |
※花径は一般的な目安です。生育環境によって多少異なります。
名前の由来
「ボタンヅル(牡丹蔓)」という名前は、葉の形が牡丹(ボタン)の葉に似ていることに由来するといわれています。
実際に葉を見てみると、切れ込みのある特徴的な形をしており、センニンソウとの違いにも気づきやすい部分でした。
ボタンヅルの基本情報
花名:ボタンヅル(牡丹蔓)
科名:キンポウゲ科
属名:クレマチス属
別名:ワクノテ
学名:Clematis apiifolia var. apiifolia
花期:7月~9月
花色:白
花言葉:休息
ボタンヅルの仲間
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この他にもキンポウゲ科には以下のような植物があります。
- アネモネ
- オキナグサ
- ラナンキュラス
参考:『花しらべ花認識/花検索』
































