ハマダイコン(浜大根)|海辺に咲く淡い紫色の花

ハマダイコン(浜大根)
Spring

ハマダイコン(浜大根)は、アブラナ科の越年草です。
春になると、白から淡い紫色の花を咲かせます。



ハマダイコンの花の特徴

ハマダイコンの花は4枚の花びらを持ち、十字形に開きます。
これはナノハナやナズナ、ルッコラなどにも見られる、アブラナ科の花の特徴のひとつです。
花色は白から淡い紫色で、花びらには紫色の筋が入るものも見られます。

4枚の花びらを十字形に開くハマダイコンの花

白から淡い紫色の花を咲かせるハマダイコン

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海岸で見られるハマダイコン

ハマダイコンは、海岸の砂地やその周辺の草地などで見られます。
茎の先にはつぼみと花がまとまってつき、開花が進むにつれて次々と花を咲かせます。

淡い紫色の花とつぼみをつけたハマダイコン

つぼみと花がまとまってつくハマダイコン

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花が終わると、豆のさやのような細長い実をつけます。



名前の由来

「ハマダイコン(浜大根)」の名前は、海岸などに生育し、ダイコンによく似ていることに由来します。
ハマダイコンの起源については諸説あり、栽培されていたダイコンが何らかの理由で海岸へ運ばれ、野生化したものとする説もあります。

ハマダイコンはダイコンと同じ Raphanus 属の植物で、花や葉にも共通する特徴が見られます。

ハマダイコンの実

花が終わると、豆のさやのような細長い実をつけます。
アブラナ科の植物には細長いさや状の実をつけるものが多く、ハマダイコンもそのひとつです。
ハマダイコンの実は、種子の入る部分がふくらんで見えるのが特徴です。



ハマダイコンの基本情報

花名: ハマダイコン(浜大根)
科名: アブラナ科
属名: ダイコン属
英名: Japanese wild radish
学名: Raphanus sativus var. raphanistroides
花期: 3月〜5月ごろ
花色: 白、淡紫色
生育場所: 海岸の砂地、草地など

ハマダイコンの仲間

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他にも以下のような植物があります。

  • アブラナ
  • コマツナ
  • ザーサイ
  • スイートアリッサム
  • ストック
  • ダイコン
  • ハクサイ
  • ハボタン
  • ブロッコリー
  • ルッコラ
  • ワサビ

参考:『花しらべ花認識/花検索』




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