シモツケソウ(下野草)|ピンク色の花を咲かせる夏の野草
/ Last updated: 2026.09.15

✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
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6月〜8月ごろに花を咲かせます。
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シモツケソウ(下野草)は、夏にピンク色の小さな花をまとまって咲かせる、バラ科の多年草です。
花の姿がシモツケによく似ていますが、シモツケが木であるのに対し、シモツケソウは草の仲間です。
今回は、シモツケソウの花や葉の特徴、名前の由来、シモツケとの違いについてまとめました。
シモツケソウの特徴
シモツケソウは、バラ科シモツケソウ属の多年草です。
茎の先にピンク色の小さな花が集まって咲きます。
一つひとつの花から多数の雄しべが伸び、花全体がふんわりとした姿に見えます。

茎の先にピンク色の小さな花をつけるシモツケソウ
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葉は茎に互生し、先端につく大きな葉は手のひらのように裂れています。

茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせるシモツケソウ
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草丈はおよそ30〜100cm。山地の草原などに生育し、夏に花を咲かせます。
シモツケソウの名前の由来
「シモツケソウ」は漢字で「下野草」と書きます。
花の姿がシモツケ(下野)に似ている草であることから、シモツケソウと名付けられたといわれています。
シモツケは木、シモツケソウは草という違いが、そのまま名前にも表れています。

緑の中に群生するシモツケソウ
シモツケやキョウガノコとの違い
シモツケソウは、シモツケや園芸植物のキョウガノコとよく似ています。
シモツケとのもっともわかりやすい違いは、シモツケソウは「草」、シモツケは「木」という点です。
葉の形にも違いがあります。
シモツケソウの葉は手のひらのように大きく裂れていますが、シモツケの葉は細長くシンプルな形をしています。

手のひら状に裂けたシモツケソウの葉

先端がとがり、縁に鋸歯があるシモツケの葉
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また、キョウガノコとは葉のつき方で見分けることができます。
シモツケソウには大きな葉の下に小さな葉(側小葉)がつきますが、キョウガノコには側小葉がありません。
シモツケソウの基本情報
花名:シモツケソウ(下野草)
科名:バラ科
属名:シモツケソウ属
別名:クサシモツケ(草下野)
学名:Filipendula multijuga
英名:
花期:6月〜8月
花色:ピンク
花言葉:穏やか
シモツケソウの仲間
シモツケソウ属の仲間にはこのようなものがあります。
- オニシモツケ
- キョウガノコ
- セイヨウナツユキソウ
《参考》
・『花しらべ 花認識/花検索』
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・バラ科の仲間はこちら。






































