サラシナショウマ(晒菜升麻)|白い花穂を伸ばす秋の山野草
✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
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8月〜10月ごろに花を咲かせます。
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サラシナショウマ(晒菜升麻)は、キンポウゲ科の多年草です。
秋になると、白い花穂を咲かせます。
今回は、以前長野県の蓼科を訪れたときに出会ったサラシナショウマを紹介します。
花の特徴
長く伸びた花穂に小さな白い花を多数つけ、白いブラシのように見える花姿が特徴です。
撮影した花穂では、先端にまだ開いていない蕾も見られました。

小さな白い花が集まるサラシナショウマの花穂
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株姿
サラシナショウマは、細い茎の先に白い花穂をつけます。
すらりと立ち上がる姿は、周囲の草花の中でもよく目を引きます。

白い花穂が立ち上がるサラシナショウマ
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ツマグロヒョウモンとの出会い
撮影していると、白い花穂にツマグロヒョウモンがやってきました。
鮮やかなオレンジ色と白い花穂が印象に残りました。

サラシナショウマに止まるツマグロヒョウモン
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名前の由来
「サラシナ(晒菜)」の名は、若葉をゆでて水にさらし、アクを抜いて食用にしたことに由来するとされています。
「ショウマ(升麻)」は、生薬として利用されてきたことにちなむ名前です。
「ショウマ」と名のつく植物には、サラシナショウマのほか、ルイヨウショウマやレンゲショウマなどがあります。
イングリッシュガーデンでの植栽
サラシナショウマに出会ったのは、以前訪れた秋のイングリッシュガーデン。
ルドベキアやフロックスなどの草花とともに植えられ、周囲の色彩の中に白い花穂がよく映えていたのが印象に残っています。

蓼科のイングリッシュガーデンで咲くサラシナショウマ
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一方、木々の緑を背景にすると、また違った印象があります。
サラシナショウマは日本の山地などにも自生する植物です。庭に植えられた姿でありながら、緑の中に花穂を伸ばす様子には、山野草らしい雰囲気も感じられました。

緑の中で咲くサラシナショウマ
サラシナショウマの基本情報
花名: サラシナショウマ(晒菜升麻)
科名: キンポウゲ科
属名: サラシナショウマ属
別名: イッポンショウマ
学名: Cimicifuga simplex
花色: 白
花期: 8月〜10月
草丈: 50〜150cm
分布: 北海道・本州・四国・九州
生育環境: 草原、林縁、落葉広葉樹林など
サラシナショウマの仲間
キンポウゲ科にはこのような植物があります。
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この他にも以下のような植物があります。
- アネモネ
- オキナグサ
- ラナンキュラス
参考:『花しらべ花認識/花検索』



























