コガネノウゼン(黄金凌霄花)| 鮮やかな黄色の花が咲く南国の花木
/ Last updated: 2026.04.05
コガネノウゼンは、鮮やかな黄色の花を咲かせるノウゼンカズラ科の花木です。
沖縄などの暖かい地域では街路樹としても植えられ、季節の風景を彩ります。
コガネノウゼンの特徴
枝先にラッパ状の花をまとまって咲かせ、木全体が黄色に染まるように見えます。
開花期には葉よりも花が目立ち、遠くからでもよく分かる華やかさがあります。
観察メモ(沖縄の街路樹)
沖縄の街路樹として植えられている姿を見かけました。

枝先にポツポツと咲き始めたコガネノウゼン
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2月ごろには、青空を背景に黄色の花がよく映え、印象に残る風景でした。
名前の由来と呼び名
「コガネノウゼン(黄金凌霄花)」という名前は、黄金色の花と、ノウゼンカズラに似た花姿に由来しています。
英語では Golden trumpet tree などと呼ばれ、ラッパ状の花の形がそのまま表現されています。

ラッパのような形が特徴のコガネノウゼン
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沖縄では、同じ仲間の花木とあわせて「イペー」という名前で親しまれています。
ノウゼンカズラ科の花と景観
ノウゼンカズラ科の植物は、つる性や高木として広がり、街路や庭園の景観を印象づける存在として利用されてきました。
たとえば、ノウゼンカズラは日本の夏の風景として親しまれ、カエンボクやジャカランダは南国の街並みを象徴する花木として知られています。
コガネノウゼンもまた、街路樹として植えられることで、季節の訪れを感じさせる風景をつくる植物のひとつです。

沖縄の街路樹に咲くコガネノウゼン
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コガネノウゼンの基本情報
花名:コガネノウゼン(黄金凌霄花)
科名:ノウゼンカズラ科
属名:ハンドロアンサス属
学名:Handroanthus chrysotricha
英名:Golden trumpet tree
花期:2〜5月
花色:黄色
ノウゼンカズラ科の仲間
その他の仲間。
イペー
キンレイジュ
ジャカランダ
ニンニクカズラ
パンドレア
ロウソクノキ
参考:『花しらべ花認識/花検索』アプリ




























