アナベル|純白の大きな花が魅力のアメリカアジサイ

アナベル(Annabelle)
Nature

✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)

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月6〜7月ごろに花を咲かせます。

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アナベルは、初夏になると大きな白い花を咲かせるアジサイの仲間です。
一般的なアジサイのように青やピンクへ色が変化することはなく、淡いグリーンから白へと変化する花姿が特徴です。

梅雨の時期には、緑の葉の中に浮かぶような花が美しく、群植されると爽やかな景色をつくります。



花の特徴

アナベルはアメリカ原産のアジサイの仲間で、大きな手毬状の花を咲かせます。

花びらのように見える部分はアジサイと同じく装飾花(萼)です。

開花初期は淡いグリーンを帯びていますが、次第に白くなり、満開時には直径20〜30cmほどになることもあります。

アナベル(Annabelle)

アナベル(Annabelle)

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花が大きいため、雨の後には枝がしなることもありますが、それもアナベルらしい風景のひとつです。

葉の特徴

葉は広い卵形で、やや柔らかい質感があります。

セイヨウアジサイに比べると葉色はやや明るく、自然な印象です。

花のない時期は目立ちませんが、初夏になると大きな白い花とのコントラストが美しくなります。

アナベルの葉の様子

アナベルの葉

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セイヨウアジサイとの違い

アナベルとセイヨウアジサイはどちらも手毬状の花を咲かせますが、いくつか違いがあります。

項目アナベル一般的なアジサイ
原産北アメリカ日本原産種をもとに改良
花の形大きな手毬状手毬状または額咲き
花色淡緑〜白青・紫・ピンク・白など
花色の変化ほとんど変化しない土壌によって変化する
葉の特徴やや薄く柔らかい厚みがあり光沢がある
咲き方新しく伸びた枝に花を付ける前年に伸びた枝に花を付ける
剪定時期冬〜早春花後すぐ(7月頃まで)

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アナベルは新枝咲きのため、冬に強く切り戻しても翌年花を楽しめます。一方、一般的なアジサイは前年の枝に花芽を付けるため、花後の剪定時期に注意が必要です。



名前の由来

アナベル(Annabelle)は園芸品種名です。

アメリカ原産のアメリカノリノキ(Hydrangea arborescens)から選抜された品種で、現在では世界中の庭園で親しまれています。

近年はピンク色の花を咲かせる「ピンクアナベル」などの品種も見られるようになりました。

庭園で見かけるアナベル

アナベルは、イングリッシュガーデンや宿根草を主体とした庭園でよく利用されています。

咲き始めはライムグリーンの花を咲かせ、庭の景色にやわらかなアクセントを加えます。
開花が進むにつれて白く変化していく様子も楽しめます。

びわ湖大津館イングリッシュガーデンに咲くアナベル

びわ湖大津館イングリッシュガーデンに咲くアナベル

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アナベル

軽井沢レイクガーデンに咲くアナベル



アナベルの基本情報

花名:アナベル
別名:アメリカノリノキ、アメリカアジサイ
科名:アジサイ科
属名:アジサイ属
学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’
英名:Annabelle Hydrangea
花期:6〜7月
花色:白、緑
原産地:北アメリカ
花言葉:ひたむきな愛、寛容

アジサイの仲間

同じアジサイ科でも、花の形や咲き方にはさまざまな違いがあります。見比べながら観察すると、それぞれの個性がより分かりやすくなります。




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