オダマキ(苧環)|独特の花姿が印象的な春の花
/ Last updated: 2026.05.30

✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
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4月〜6月ごろに花を咲かせます。
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春から初夏にかけて、やわらかな風に揺れるオダマキ。
特徴的な花姿が、庭の中でさりげないアクセントになります。
オダマキの特徴
花びらのように見える萼
花びらのように見える部分は、「萼(がく)」です。
このようなつくりは、キンポウゲ科の花によく見られます。
通常は5枚の萼に筒状の花びらです。

萼が花びらのように見えるオダマキ
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一重咲きのオダマキ
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八重咲きのオダマキ(苧環)
こちらは八重咲きのもので、華やかさが増します。
後ろに伸びる距
オダマキの大きな特徴は、花の後ろに伸びる「距(きょ)」と呼ばれる部分です。
この細長く湾曲した形は、他の花にはあまり見られない独特のものです。
先端がくるりと曲がる様子も、オダマキならではの特徴です。

花の後ろに伸びるオダマキの距(きょ)
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オダマキの距(きょ)
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蝶や蜂を呼ぶための蜜を蓄える役割を持っています。
クローバーのような葉
葉はクローバーに似た丸みのある形をしており、切れ込みのあるやわらかな輪郭が特徴です。

クローバーのようなオダマキの葉
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花のない時期も楽しめます。
名前の由来
「オダマキ(苧環)」という名前は、糸を巻く道具「苧環(おだまき)」に由来しています。

機織りの道具「苧環(おだまき)」
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花の後ろに伸びる距の曲線が、糸を巻いた形に似ていることから、この名前が付けられました。
見た目の特徴がそのまま名前になっている、分かりやすい例です。
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オダマキのように、萼が花びらのように見える植物は、キンポウゲ科に多く見られます。
同じ特徴を持つ花については、こちらでも紹介しています。
オダマキの基本情報
花名:オダマキ
科名:キンポウゲ科
属名:オダマキ属
別名:アキレギア、セイヨウオダマキ、イトクリソウ
学名:Aquilegia
英名:Common Columbine, European Columbine
花期:4月~6月
花色:白、青、紫、黄、赤、ピンク、オレンジ、茶
花言葉:移り気、愚か者、勝利の誓い(紫)、素直(赤)
オダマキの仲間
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この他にもキンポウゲ科には、以下のような植物があります。
- アネモネ
- オキナグサ
- ラナンキュラス
参考:『花しらべ花認識/花検索』アプリ







































