コマツヨイグサ(小待宵草)|夕方に花を開くやわらかな黄色の野草
/ Last updated: 2026.04.02

コマツヨイグサ(小待宵草)は、夕方から花を開く性質を持つアカバナ科の野草です。
やわらかな黄色の花が、道ばたや空き地で静かに咲く姿が見られます。
コマツヨイグサの特徴
地面に広がるように伸びた茎の先に、やわらかな黄色の花を咲かせます。花は夕方から開き、翌日にはしぼむ一日花です。
コマツヨイグサ(小待宵草)は、マツヨイグサの仲間の中でも小型で、草丈が低く、地面に沿うように広がるのが特徴です。
道ばたや空き地、砂地などでもよく見られ、身近な場所で観察できる野草のひとつです。

道端に咲くコマツヨイグサ(小待宵草)
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名前の由来と呼び名
「マツヨイグサ(待宵草)」は、夕方に花を開いて夜に咲く性質に由来する名前です。
その中でも「コマツヨイグサ(小待宵草)」は、全体に小型であることからこの名が付けられました。
英語では Evening Primrose と呼ばれ、夕方に咲く性質が表されています。
また、葉に切れ込みがある特徴から Cutleaf Evening Primrose とも呼ばれます。
この葉の形に由来して、日本では「キレハマツヨイグサ(切葉待宵草)」という別名もあります。
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ユウゲショウとの違い
同じアカバナ科のユウゲショウ(夕化粧)と比べると、コマツヨイグサは黄色の花を咲かせ、より低く地面に広がるように育ちます。
また、コマツヨイグサは夕方から花を開く性質がはっきりしているのに対し、ユウゲショウは日中にも花を見ることができます。
どちらも身近な場所で見られる野草ですが、花色や咲く時間帯に違いがあります。
コマツヨイグサの基本情報
花名:コマツヨイグサ(小待宵草)
科名:アカバナ科
属名:エノテラ属
別名:キレハマツヨイグサ(切葉待宵草)
学名:Oenothera laciniata
英名:Evening primrose, Cutleaf evening primrose
花期:4月~11月
花色:黄色
花言葉:
コマツヨイグサの仲間
・アカバナ科にはこのような花があります。
- アカバナ
- フクシア
- ミズタマソウ
- ヤナギラン
- ユウゲショウ
- ツキミソウ
- ヒナマツヨイグサ
- ハクチョウソウ
参考:
「自然散策が楽しくなる!花図鑑」 山田隆彦 著 池田書店 2022.3.25
「花しらべ花認識/花検索」アプリ






































