ベンケイソウ(弁慶草)|秋に小さな花をまとまって咲かせる多年草
/ Last updated: 2026.09.22

✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
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9月〜10月ごろに花を咲かせます。
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ベンケイソウは、ベンケイソウ科の多年草です。
厚みのある多肉質の葉を持ち、夏の終わりから秋にかけて、茎の先に小さな花をまとまって咲かせます。
ピンク色の小花が密集して大きな花房をつくり、秋の庭や花壇でも目を引く植物です。
ベンケイソウの特徴
ベンケイソウは、茎の先に多数の小さな花をつけます。
開花前には、茎の先に淡い緑色の蕾をまとまってつけます。

サボンソウのそばで蕾をつけるベンケイソウ
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一つひとつを見ると星形をした小さな花で、長く伸びた雄しべもよく目立ちます。

星形の小さな花が集まって咲くベンケイソウ
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たくさんの花が集まることで、丸みのある大きな花房になります。
花色はピンク系を中心に、品種によって濃淡があります。
厚みのある葉
ベンケイソウの葉は、厚みのある多肉質です。
茎もしっかりとしており、花が咲いていない時期にも、肉厚な葉からベンケイソウ科らしい特徴を見ることができます。
多肉植物としてよく知られるセダムも、同じベンケイソウ科に分類されます。

ベンケイソウの肉厚な葉
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「弁慶草」という名前
「ベンケイソウ」は漢字で「弁慶草」と書きます。
丈夫な性質から「弁慶」の名がつけられたといわれています。
秋に楽しめるベンケイソウ
ベンケイソウの仲間には、秋に花を咲かせるものが多くあります。
園芸では「オータムジョイ」などの品種も知られ、宿根草を取り入れた花壇や庭園などで利用されています。

秋のイングリッシュガーデンで出会ったベンケイソウ(オータムジョイ)
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オータムジョイは、咲き進むにつれて花房が赤みを帯びていくのも特徴です。
ベンケイソウの基本情報
花名:ベンケイソウ(弁慶草)
科名:ベンケイソウ科
属名:ムラサキベンケイソウ属
別名:コベンケイソウ
学名:Hylotelephium erythrostictum
英名:Garden stonecrop
花期:9月~10月
花色:ピンク
ベンケイソウの仲間
ベンケイソウ科には以下のようなものがあります。
- カランコエ
- キリンソウ
- セダム・パルメリ
- タマツヅリ
- ヒメレンゲ
など。
<参考>
『新・散歩で見かける四季の花』 金田 一 著 日本文芸社 2026.3.10
『花しらべ 花認識/花検索』






























