モミジアオイ(紅葉葵)|モミジのような葉と鮮やかな赤い花
/ Last updated: 2026.06.08

✿ 開花時期の目安(地域や気候により前後します)
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7月〜10月ごろに花を咲かせます。
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モミジアオイは、夏から秋にかけて鮮やかな赤い花を咲かせる植物です。
背丈が人の背ほどにもなり、開花期には大きな花が次々と咲いて目を引きます。
個人的には、日本庭園や料亭の庭など、和の趣を感じる場所で見かけることが多く、夏から秋の景色を彩る印象的な花のひとつです。
花の特徴
モミジアオイは鮮やかな赤い花と長く突き出た雄しべが特徴で、遠くからでもよく目を引きます。
ハイビスカスを思わせる花姿ですが、モミジアオイは冬に地上部が枯れ、春になると再び芽吹く宿根草です。
草丈は1〜2mほどになり、存在感のある姿を見せてくれます。

鮮やかな赤い花を咲かせるモミジアオイ
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モミジアオイの葉
名前の由来になっているのが葉の形です。
葉には深い切れ込みがあり、モミジの葉を思わせる独特の姿をしています。

モミジアオイの葉
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花だけでなく葉の形にも特徴があり、開花していない時期でも見分けやすい植物です。
蕾の特徴
開花前の蕾は細長い卵形で、先端がとがっています。
花が開く前から大型の花になることが想像できる存在感があります。

モミジアオイの蕾
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ハイビスカスとの関係
モミジアオイは、ハイビスカスと同じアオイ科フヨウ属(Hibiscus)の仲間です。
花の形や長く伸びる雄しべには共通点が見られますが、花の形はよく似ていますが、モミジアオイは冬になると地上部が枯れ、春に再び芽吹きます。
ハイビスカスの仲間をたどっていくと、フウリンブッソウゲやムクゲ、フヨウなどさまざまな植物に出会いますが、モミジアオイもそのひとつです。
英名 Scarlet Rose Mallow
モミジアオイの英名は 「Scarlet Rose Mallow」です。
「Scarlet」は鮮やかな緋色、「Rose Mallow」はフヨウ属の植物を意味します。
英名からも、この植物が鮮やかな赤い花を咲かせるフヨウ属の仲間であることが分かります。
別名の紅蜀葵について
モミジアオイには「紅蜀葵(こうしょっき)」という別名があります。
「蜀葵(しょっき)」はタチアオイの中国名で、「紅蜀葵」はタチアオイに似た紅色の花を咲かせることに由来するとされています。
ただし、モミジアオイは北アメリカ原産なので、整理するとこうなります。
| 項目 | モミジアオイ | タチアオイ |
|---|---|---|
| 主な別名 | 紅蜀葵(こうしょっき) | 蜀葵(しょっき) |
| 原産地 | 北アメリカ | アジア・地中海沿岸など |
| 名前の由来 | タチアオイ(蜀葵)に似た紅色の花 | 中国の「蜀」の地名に由来するとされる |
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「紅蜀葵」の「蜀」は原産地を表しているのではなく、タチアオイ(蜀葵)に似た紅色の花であることに由来しているようです。
タチアオイについてはこちらの記事で紹介しています。
基本情報
花名:モミジアオイ(紅葉葵)
別名:コウショッキ(紅蜀葵)
科名:アオイ科
属名:フヨウ属
学名:Hibiscus coccineus
英名:Scarlet Rose Mallow
花期:7〜10月
花色:赤
草丈:1〜2m
原産地:北アメリカ
アオイ科の仲間
モミジアオイはハイビスカスやフヨウ、ムクゲと同じアオイ科フヨウ属の植物です。
花の形は似ていますが、葉の形や草姿にはそれぞれ異なる特徴があります。
参考:『花しらべ花認識/花検索』アプリ










































