ヒメリンゴ(姫林檎)|初夏に咲く清楚な花
/ Last updated: 2026.04.27

ヒメリンゴの花は、ピンクの蕾から白い花へと変化するのが特徴です。
リンゴの花に似ていますが、花がやや小ぶりで可愛らしい印象があります。
桜が終わる頃に咲くことが多く、春から初夏にかけて見られる花です。
Contents
ヒメリンゴの特徴
ヒメリンゴは、ピンクの蕾と白い花のコントラストが特徴です。
ヒメリンゴの蕾
ヒメリンゴの蕾はピンク色をしており、開花前からよく目立ちます。

ヒメリンゴの蕾(crabapple bud)
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ヒメリンゴの花
ヒメリンゴの花は、咲き始めは淡いピンク色で、満開になると白くなります。
バラ科らしいやわらかな印象の花です。
どこか野生のバラ、ノイバラを思わせるような自然な美しさがあります。

ヒメリンゴの花
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参考までに日本の野生バラの写真です。
同じバラ科だけあって似ていますね。
- ノイバラ(Rosa multiflora)
- テリハノイバラ(Rosa luciae wichuraiana)
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ヒメリンゴの実
花が終わると、小さな実をつけます。
ころんとした実が愛らしく、季節ごとに表情が変わるのも魅力です。

ヒメリンゴの実
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よく似た花との違い
ヒメリンゴとよく似た花にリンゴがあります。
リンゴは花がやや大きく、庭木や果樹として広く栽培されています。
違いが気になる方は、こちらも参考にしてみてください。
ヒメリンゴはミニ盆栽でも人気者
ヒメリンゴは、可憐な花と可愛い実をつけることから、庭木としてはもちろん、ミニ盆栽としても人気があります。

ヒメリンゴの盆栽(Bonsai Crabapple)
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夏には青い実がなり
秋には赤い実へとなり
冬には裸木
そんな四季の変化を一鉢で楽しめるため、贈り物としても喜ばれています。
また幸運を呼ぶ樹として縁起が良いことで知られています。
ヒメリンゴの基本情報
花名:ヒメリンゴ
科名:バラ科
属名:リンゴ属
別名:イヌリンゴ、クラブアップル
学名:Malus x cerasifera
英名:plumleaf crabapple
花期:3月~5月
花色:白、ピンク
花言葉:名声、誘惑、永久の幸せ、後悔
ヒメリンゴの仲間
バラ科の植物には、ヒメリンゴのほかにも春に花を咲かせるものが多くあります。
似た花を見比べてみると、それぞれの違いが分かりやすくなります。
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